花粉症を調べてみました!
こぼれ話 無花粉スギ

1992年に富山市内の神社で、花粉の全くないスギが偶然発見されました。
タテヤマスギの突然変異体で、この種から育成した無花粉スギ「はるよこい」が富山県林業技術センター林業試験場で開発され、2003年12月に品種登録の出願、平成19年に品種登録されました。
現在試験場では挿し木によって増殖しています。母樹が1本ということなのですぐに大量生産というわけにはいかず、平成23年から年間500本程度の生産体制を整えて、まずは公園などに緑化用として普及していく予定なのだそうです。
また、平成17年には林野庁と林木育種センターが、無花粉スギの新品種「爽春(そうしゅん)」を開発しました。
富山で発見されたものとはまた別の品種で、林木育種センターが昨年秋、風害に強い品種開発の過程で、雄花に花粉がないスギを発見、開発されたとのこと。
今後は穂木は都道府県の要望に応じて提供される予定だそうです。
富山県林業技術センター林業試験場 スギ花粉情報、「はるよこい」の情報など
林野庁『スギ・ヒノキ花粉に関する情報』
林木育種センター
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